新・安心の道だよ

途中の道は違っても目指すところはただ一つ

何と言っても、やっぱり冬はかぶら寿司!

齢のせいかお天気のせいかわかりませんが、なんか身体が

 

シャキッとしません。本当に季節の変化をよく感じるよう

なりました。

 

好きな食べ物なども変わったのかなと思います。

 

酸っぱいものなら何でも頂けるようになりました。

 

大根の千切りにした酢の物。ニンジンの千切りにしたもの

も大変美味しく頂いています。

 

そしてこの季節は何と言っても、かぶら寿司。これは私の

住んでいる地域の季節の料理で、

Wikipediaによるとこんな説明書きがしてあります。

 

「主に11月から1月にかけて製造する[2]。切れ込みを入れたかぶらを塩漬けにし、同じく塩漬けにしたブリの切り身や人参、昆布を切り込みに挟む[3]。石川県ではかぶらを輪切りに、富山県では半月切りまたはいちょう切りにする事が多く、また富山県ではブリではなく主にサバを使う[1]。また、かぶらとして特に百万石青首かぶを使ったり[2]、魚としてサケや鰊[3]、富山県ではサバ[7]を用いるケースもある。人参は千切りにするが、金沢市では花形に切る[4]。
米麹を加えて重しをかけ、数日間[5]または2 - 3週間[8]かけて本漬けすることで、米のデンプンによる糖化と乳酸発酵が甘味、酸味、うま味や独特の風味を形成する[1]。なお、伝統的な製法においては酸味料や砂糖は添加しない[1]が、市販品では酢や砂糖、ステビアなどを加えて酸味や甘味を調整する事もある[9][10]。」 
本漬けの間に、デンプンの分解物であるグルコースやマルトース、かぶに含まれるグルコースやフルクトースによって、乳酸菌の増殖が促進される[11]。伝統的な製法では乳酸菌は10⁸cfu/g以上になり、乳酸量も1.5 - 2.0w/wと発酵乳と同程度になる[11]。本漬けが完了する頃には、微生物相は乳酸菌と酵母だけになる[12]。なお市販品では菌数などの差が大きく、乳酸菌が10⁴cfu/g以下のケースもある[12]。pHが低くても増殖が容易なLactobacillus plantarumなどが存在するため、魚を加えなくても乳酸発酵は可能と考えられる[12]。本漬け後、放射線状または四角に切り、麹を付けたまま食べる[2]。

 

ともかくこのおいしいかぶら寿司を妻が講習会に行って

 

作り方を学び、実際に作ってきました。自宅に持ち帰った

ものを二人で食べてみたところこの美味しさは筆舌に尽く

しがたいものがありました・・・