新・安心の道だよ

途中の道は違っても目指すところはただ一つ

生かされている私

最近、命ある私、生かされている私を感じざるをえない!

 

一日24時間というすべての人に与えられた平等な時の刻みではあります。

 

今年もはや12月の11日となってしまいました。

 

去年の今頃は確かに私のそばには妻がいていつもの日常が時を刻んでいました。

 

 

ところが今現在はこの家には私一人が暮らしているのです。

 

妻は私のそばにもういないのです。

あんなに体の強かった勝気なそれでいて陽気な妻は家の中、

どこにもいないのであります。

 

今年6月の始め、私をおいて先にあの世に旅立ったのであります。

まだ72歳になったばかりでした。

 

掃除洗濯、炊事仕事、日常の買い物など何とか今では私一人でできるように

なったどです。

 

現役時代にはいわゆる家の中のことは何一つできなかったこの私ですが、

今では以前のようにブログを書くことゆとりさえできたのであります。

 

二人いる娘たちは県内と県外に分かれてはいますが、

LINEというべんりなテクノロジーを駆使して私を含め3人の間には毎日

一人暮らしをしている私の安否確認もかねて気持ちも晴れやか元気に

過ごすことができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時の流れに注視してゆきたいです!

毎日の新聞を読んでも、パソコンでいろいろな方法で検索しても、目にするのは

 

あの新型コロナウィルス関連の記事ばかりが目立ちます。

 

特に高齢者における感染が目立って多く何ともやるせない気持ちでいっぱいです。

 

なぜなら自分たち夫婦もまぎれのない高齢者の仲間ですから・・・

 

愛用のノートパソコンでネット検索をしていたら次のような記事が見つかりました。

以下に引用して紹介いたします。

 

フジテレビ系で4月19日放送の、
日曜THEリアル!「追跡ドキュメントバラエティ シンジジツ」
(午後8:00)は、“そう思い込んでいたこと”や“注目・話題の現象”を取材し、
証言と再現ドラマのVTRで“シンジジツ”(新事実・真事実・深事実・心事実)を
分かりやすく紹介するバラエティー
予定していた内容の一部を新型コロナウイルス関連に差し替えておくる。

フジテレビ系で4月19日放送の、
日曜THEリアル!「追跡ドキュメントバラエティ シンジジツ」
(午後8:00)は、“そう思い込んでいたこと”や“注目・話題の現象”を取材し、
証言と再現ドラマのVTRで“シンジジツ”(新事実・真事実・深事実・心事実)を
分かりやすく紹介するバラエティー
予定していた内容の一部を新型コロナウイルス関連に差し替えておくる。

新型コロナウイルスで日本の対応が世界から注目された、
豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」。
あの時一体何が起きていたのか? 乗船者、クルー、そして政府関係者、
医療関係者らが明かす新証言をもとに、下船までの悪夢の33日間を
再現ドラマ化する。
 MCを務める加藤浩次は「あの時、クルーズ船の内部で何が起こっていたか、
政府、行政がどう動いていたかを知ることは、日本人にとって、
とても大切なことです。僕も今回、初めて知ったことがたくさんあり、驚きました。
しっかり見ていただいて、一緒に考えてほしいと思います」と訴える。

ゲストの伊集院光、アンミカ、トラウデン直美も、初めて明らかになる
クルーズ船への政府、行政の対応の舞台裏に驚き、伊集院は
「この船で起きたことは、今の日本で起きていることと同じではないか? 
政府の対応含めて、クルーズ船で起きたことをしっかりと検証して、
今に生かす必要がある」と力説している。ここまで引用。

 

これから毎日刻々と変わるであろう今回の新型コロナウイルス関連の状況に

注目してゆきたいと思います。

新型コロナウイルスに関する新情報の引用です!

新型コロナウイルスに関する最新情報の引用です!


 日常生活でマスクをつける習慣がなく、「(マスク着用は)外国の文化」(クルツ・オーストリア首相)としてきた欧米でマスク着用を推奨する動きが急速に広がっている。世界を猛スピードで覆う新型コロナウイルスに、欧州や米国の専門家から「マスク着用が定着しているアジアで感染拡大が抑えられている」「無症状者からの感染を防ぐ効果が期待できる」との見解が出され、マスクの効果に懐疑的なトランプ米大統領ら各国の首脳も「不要論」を見直し始めた。
「欧州はマスクで大きな間違い」
 トランプ大統領は3日に記者会見し、新型コロナの感染拡大を阻止するため、国民にマスクなど布で顔を覆うことを推奨すると発表した。米政府は、健康な人がマスクを着用する必要はないとしてきたが、無症状の感染者によるウイルス拡散を抑えるため、従来の方針を見直した。
 米疾病対策センターCDC)は当初、マスク着用による予防効果は低いと指摘していた。しかし、感染しても症状が出ない人が全体の25%程度にのぼる可能性が報告され、専門家の「知らない間に感染していた場合にはマスク着用こそ効果があるのでは」との見解を受け、マスクの使用を要請する勧告を出した。
 米国では、日本のように外出時にマスクを着用する習慣はなく、重病者や医療現場に携わる人が使うものとされている。市民がマスク購入に走れば医療現場での不足が深刻化する恐れもあり、トランプ氏は「一般の人は家にある布などで自作できる」と呼びかけた。
 フランス医学会は2日付の声明で、外出禁止令の実施中は「国民にマスク、あるいは(鼻口を覆うスカーフなどの)代用品の着用を義務付けるべきだ」と勧告し、「予防用マスクは不要」としてきた仏政府に方針見直しを促した。声明は、台湾や韓国、シンガポールなどアジアでは、マスク着用が感染拡大を抑えていると強調した。
 フランスでは、外出禁止令の中、勤務を続ける警察官やスーパー店員らの間で「マスクなしに、身の安全が確保できない」と不満が続出。職場ボイコットが広がった。マクロン仏大統領は世論に押される形で3月末、「さまざまな職種に順次供給できるようにする」と演説で表明した。
 仏政府の「マスク不要」指針は、「健康な人にマスクは不要」としてきた世界保健機関(WHO)の指針に沿ったものだった。だが、米欧の医療関係者からマスクの効用を指摘する声が相次ぎ、WHOも3日、「他人に感染させる可能性は低くなる」と一定の効用を指摘した。
 オーストリアのクルツ首相は「欧州はマスク着用で大きな間違いを犯した」と発言。今月からスーパーでマスクの無料配布を開始し、買い物客に着用を義務付けた。チェコスロバキアなどマスクやスカーフなどで鼻と口を覆わずに、買い物に出かけることを禁じた。ドイツ中部のイエナ市も、同様の措置を開始すると発表した。(ワシントン 住井亨介、パリ 三井美奈)
ノーメークでマスクの習慣
 各国のメディアは、「アジア人はなぜマスク着用に慣れているのか」を解説、分析する記事を相次いで掲載。日本を「マスク文化」定着の先駆けとして紹介している。
 韓国の聯合ニュースは、「日本では花粉症対策のため、1970~80年代からマスクが使用されてきた」と説明。日本の女性はノーメークのときにマスクを使用する習慣もあると紹介した。韓国でも近年、微小粒子状物質「PM2・5」対策でマスク着用が広がったとする一方、欧州ではテロや過激デモを警戒し「表情を隠すことに拒否感がある」と分析した。
 英BBC放送(電子版)はシンガポール発の記事で、2002~03年の重症急性呼吸器症候群(SARS)流行に伴い、多数の死者が出た香港などでマスク着用の重要性が認知されたと指摘。「伝染病を経験しているかどうか」が着用習慣の違いにつながっているとした。(時吉達也)
産経新聞記事から引用 2020/04/04 18:35

孫たちとの嬉しいご対面で~す!

久しぶりに私の子供たちや孫たちが

私たち老夫婦のもとにやってきました。

 

現在春休みの真っ最中。
孫たちはみんな大きくなりました。

 

今回は2人の娘、彼女らの子供たち3人、そして私たち夫婦の総勢7人であります。
最近になく新鮮なムードをかもしだしてくれてとても気持ちが高ぶったりしました。

 

自分でできるウイルス対策

コロナウィルス感染拡大防止の動きが毎日のよ

うにテレビや新聞で報道されています。

いつまで続くのでしょうかこの社会不安?

 

 

今回の武漢新型コロナウイルスは2002年から

2003年に流行したSARSの患者数を超えたと

ニュースが伝えています。

 

世界はこれを、どう受け止めるのでしょうか。

 

己の安全を心配するあまり実社会で必要な相互

信頼という、とても大事なことが見落とされて

いくような感じがします。

そんなことにならないように自分ができること

を確認し、少なくとも他への感染を防ぐ

 

ことができるように切に思うばかりであります。

 

自分でできるウイルス対策

まずは、日常生活の中で手に付着したウイルスを体内に取り込まないよう、
「石鹸などを使った手洗いの徹底が第一の対策」であると思います。

同時にマスクをすることに心を砕くことも大事

なことだと思います。

安全に先を楽しむことのできる日に早く戻ってほしい!

自分自身が老齢化していることが本当の原因

なのかもしれませんが、

毎日起こってくる出来事に対して先が見えないようなこと

ばかりだと思えてくるのです。

 

なんの心配もないという人はいないとは思いますが、

これだけ毎日コロナウィルス関連のニュースばかりが報じ

られているとお先真っ暗ではないのかと思ったりも

します。

 

本当言うとこの時期は年度替わりがあったり、会社や学校

では入社式や入学式が

予定実行されたりで忙しくもウキウキした気分になれる

貴重な時なのでありますがね。

 

 

原因は何か。対策はあるのか。あるとしたらどのようにし

ていくのか。

次々と難問が出てきます。

 

地球規模での大きな変化の波。

早く完全に収束してほしいものと祈るばかりであります。

 

バッハ:音楽の捧げもの

バッハ:音楽の捧げもの

 

 

束縛のない自由な日常生活

当たり前のことがとことん実行できる日常生活。

それは何の束縛もない生活ですよね。

 

一人一人の考え方、美味しいものを食べたり、好きな服装

 

したり、大好きな安らかな住まい等々。

 

政治的な締め付けや気候などの自然現象による束縛など考

えたらいろいろありますよね!

 

人がみんな気持ちよく毎日生活ができて、楽しむこともで

きて、当たり前のことを当たり前に実行できることが

なんと素晴らしいことか、最近切に思うことが増えてきた

ように思います。

 

目には見えない生き物、コロナウィルスのせいかもしれません・・・